Davids創業10周年|手づくりの歯みがき粉から始まった10年のあゆみ

Davidsは、ついに創業10周年を迎えました。この記事では、1回分の歯みがき粉づくりから始まったDavidsの10年の歩みと、変わらない価値観、そしてこれからの10年について紹介します。

この記事のポイント

  • Davidsは2015年、創業者のエリックと妻のアネットが、小さな工房で手づくりの歯みがき粉を販売したことから始まりました。
  • 2017年には、初めての海外パートナーとして日本の販売代理店と提携しました。
  • 安心できる成分、高い使用感、サステナビリティ、ヴィーガン・クルエルティフリー、米国産原料へのこだわりは、創業時から変わりません。

10年という節目は、多くのスモールビジネスがたどり着けないもの(英語)です。アメリカでは、スモールビジネスのおよそ18%が1年目で、50%が5年目前後で、約65%が10年目までに廃業するといわれています。

この10年は、ただ時間が過ぎただけではありません。努力と成長、そしてお客さまからの大きな支えの積み重ねです。約167㎡(1,800平方フィート)の工房で1回分の歯みがき粉を手で詰めるところから始まったDavidsは、いまではアメリカ全土の11,000以上の店舗で取り扱われるブランドに成長しました。

感謝の気持ちを言葉にするのは難しいのですが、Davidsの歩みを支えてくださったみなさんに、心からありがとうを伝えたいと思います。10周年を記念して、Davidsの始まりを振り返り、ここまでの歩みと、これからの10年を見ていきましょう。

Davidsの始まり

Davidsのアイデアが生まれたのは2011年。エリックが、一般的な歯みがき粉に代わる、よりよくクリーンなものを探しはじめたときでした。納得できるものが見つからず、「それなら自分でつくろう」という「シンプルな」アイデアを思いつきます。もちろん、それは決してシンプルではありませんでした。最もクリーンな成分で、使い心地がよく、サステナブルな歯みがき粉をつくるために、エリックは4年間、開発に没頭しました。

2015年、エリックと妻は、約167㎡の工房で歯みがき粉を混ぜ、詰め、箱に入れ、最初のチューブを販売しました。Davids Natural Toothpasteの誕生です。ロサンゼルス・コンベンションセンターで開かれたサステナビリティフェアでお披露目すると、たちまち関心を集め、最初のファンができ、勢いが生まれはじめました。

当時は、200本分の歯みがき粉を混ぜるのに約2時間。さらに1本ずつ詰めて箱に入れるのにも時間がかかりました。やがてエリックは、義理の母を最初の従業員として迎えます。手作業での製造・充填・梱包が104日間続いたこともありました。

共同創業者でエリックの妻のアネットは、高校の教師として働いたあと帰宅すると、すぐにラベルの印刷や箱詰めを手伝い、夕方5時までにすべての注文品を届けるために車で街を走りました。創業から3〜4年は、これが毎日の日課でした。

Davidsのあゆみ

  • 2015年:Davidsが正式にスタート。約167㎡の工房から最初のチューブを販売。創業時からリーピングバニー認証(英語)を取得しています。
  • 2016年:最初の従業員として、エリックの義理の母リンダを迎えます。25万本を手作業で充填し、初めての展示会(Expo West)に出展。EWG Verified(英語)も取得しました。
  • 2017年:海外へ。初めての海外販売代理店として、日本のパートナーと提携しました。
  • 2018年:アメリカ全土への流通を開始し、約372㎡(4,000平方フィート)の製造施設へ移転。
  • 2019年:何十万本もの手作業での充填を経て、自動充填機を導入。チャコールを発売。
  • 2020年:ハーバルシトラスミントとスペアミントを発売し、2つ目の製造棟へ拡大。
  • 2021年:アメリカのAmazonでの販売が大きく伸び、小売の販路も拡大。
  • 2022年:初めてのナノヒドロキシアパタイト配合の歯みがき粉と、ステンレス製のタングスクレーパーを発売。
  • 2023年:ストロベリースイカ、バンブー歯ブラシ、ナノヒドロキシアパタイトを含ませたデンタルフロスを発売。約1,394㎡(15,000平方フィート)の倉庫へ移転。
  • 2024年:子どもも大人も使える、ナノヒドロキシアパタイト配合のオレンジバニラとマイルドミントを発売。
  • 2025年:Hydroxi™が商標登録。Hydroxi™ フレッシュブレス マウスウォッシュと詰め替えキット(日本では未発売)を発売。アメリカ全土の11,000以上の店舗で取り扱われるように。

注目のアイテム

  • Hydroxi™:ナノヒドロキシアパタイトを中心に、厳選した天然由来の成分を組み合わせたDavids独自の成分。Hydroxi™シリーズの歯みがき粉は、フッ化物や刺激の強い化学成分を使わずに、歯を白くし、歯垢を除去し、口臭を防ぎます。
  • タングスクレーパー:口臭の原因になる舌の汚れを取り除くための、ステンレス製のタングスクレーパー。丈夫でサステナブルなので、長く使えます。
  • バンブー歯ブラシ:持ち手は竹100%、毛はやわらかいBPAフリー。プラスチックごみを減らせる、サステナブルで使い心地のよい歯ブラシです。

マイルドミント、ストロベリースイカ、オレンジバニラなど、新しい香味も増やしてきました。子どもや、刺激が気になる人、毎日のケアに特別な楽しみがほしい人のためです。

変わらないもの:Davidsの価値観

安心できるクリーンな成分

安全性に妥協すべきではない、とDavidsは考えています。不要な合成成分は使わず、何よりも透明性を大切にしています。

高い使用感

クリーンなオーラルケアも、一般的なものと同じかそれ以上に使い心地がよくあるべきです。確かな使用感を目指して処方をつくり、ラボテストやお客さまの声でそれを確かめています。

サステナビリティ

リサイクルできる金属チューブ、FSC認証のパッケージ、バンブー歯ブラシ、詰め替えの仕組みなどを取り入れています。サステナビリティは、Davidsの根幹です。

100%ヴィーガン・クルエルティフリー

Davidsは創業時からリーピングバニー認証を取得しています。動物実験は一切行いません。思いやりを、すべての商品に込めています。

米国産の原料

原料の98%が米国産です。地域の雇用を支え、カーボンフットプリントを減らし、サプライチェーンの透明性と品質管理を高めています。

進化し続けるもの:イノベーション

Davidsの挑戦は、まだ始まったばかりです。Hydroxi™シリーズのように、研究にもとづいた、安心でサステナブルなイノベーションで、オーラルケアを前に進めていきます。

これからの10年

この10年でDavidsの土台ができました。次の10年は、さらに広げていく時期です。海外への展開から新商品まで、正しいやり方で成長を続けます。

次の章では、誠実さを大切に、研究にもとづき、より多くを求める人のためのオーラルケアとして、Davidsを「新しいアメリカのスタンダード」にしていきたいと考えています。

お客さまへ、心からの感謝を

Davidsに出会ったのが10日前でも、10年前でも、本当にありがとうございます。みなさんの信頼が、Davidsの一歩一歩をかたちづくってきました。みなさんのおかげで、オーラルケアの可能性をこれからも広げていけます。

一緒に歯をみがき、フロスをし、口をすすいでくださるみなさんに、心から感謝しています。

この記事について

この記事は、米国Davids公式サイトのブログ記事「10 years of Davids: celebrating a decade of excellence, innovation, and community」(2025年7月15日公開)を、日本の読者向けに翻訳・編集したものです。

記事内で紹介している研究や情報は、成分や習慣についての一般的な内容です。日本で販売しているDavids商品の効能・効果を示すものではありません。日本での商品の効能・効果は、各商品ページの表示をご確認ください。

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