ナノヒドロキシアパタイトの5つの特長とは?研究で報告されていることをわかりやすく解説

私たちDavidsは、ナノヒドロキシアパタイト(n-HA)にとても注目しています。これまでもさまざまな記事でこの成分を紹介してきましたが、この記事では、研究で報告されている5つの特長をまとめて、ナノレベルで歯に何が起きているのかを少し詳しく紹介します。

小さな粒子に、大きな可能性があります。

この記事のポイント

  • ヒドロキシアパタイトは、エナメル質の約97%、象牙質の約80%を占める成分です。
  • もともと体の中にある成分で、生体親和性が高いとされています。
  • 研究では、エナメル質へのミネラル補給、細菌の付着をおさえる働き、ホワイトニング、口の中のpHとの関係などが報告されています。

1. エナメル質にミネラルを補う

ヒドロキシアパタイトは、歯のいちばん外側のかたい層であるエナメル質の約97%、そのすぐ下の象牙質の約80%を占めています。研究では、ナノヒドロキシアパタイトの粒子が歯の表面に結びつき、エナメル質にミネラルを補う(再石灰化)ことが報告されています。
※成分についての一般的な研究の紹介であり、特定の商品の効能・効果を示すものではありません。

海外では、ナノヒドロキシアパタイトが、しみる歯のケアや虫歯の予防に役立つ成分として研究されています。
※成分についての一般的な研究の紹介であり、特定の商品の効能・効果を示すものではありません。

※日本では「知覚過敏の予防」などの効能は医薬部外品に認められるものです。日本で販売しているDavidsの歯みがき粉(化粧品)の効能は「歯を白くする」「歯垢を除去する」「歯石の沈着を防ぐ」「口臭を防ぐ」などです。気になる症状がある場合は歯科医院にご相談ください。

2. 安全で、生体親和性が高い

前述のとおり、ヒドロキシアパタイトはもともと私たちの体に存在する成分です。生体親和性が高く、体の細胞となじみやすい成分とされています。そのため、使う量や、うっかり飲み込んでしまうことを過度に心配する必要はないと考えられています(お子さんが使う場合も同様です)。

3. 口の中の細菌との関わり

口の中の細菌(口腔マイクロバイオーム)は、体全体の健康の入り口です。口の中には700種類以上の細菌がすんでいて、腸内細菌とも直接関わり、消化器官の入り口でもあります。口の中の細菌バランスがくずれると、体のさまざまな部分に影響する可能性があるといわれています。

研究では、ヒドロキシアパタイトが歯垢のたんぱく質に結びつき、よい細菌まで一掃することなく、好ましくない細菌が歯の表面に付着するのをおさえる(英語)ことが報告されています。アルコールなどの成分が口の中の細菌をすべて一掃してしまうのとは異なるアプローチです。
※成分についての一般的な研究の紹介であり、特定の商品の効能・効果を示すものではありません。

4. 歯を白くする

研究(英語)では、ヒドロキシアパタイト配合の歯みがき粉が、ほかのホワイトニング成分の助けを借りずに歯を白くできることが報告されています。単に表面をみがくのではなく、エナメル質の表面の細かな傷や凹凸を埋めることで、歯が白く見えると考えられています。
※成分についての一般的な研究の紹介であり、特定の商品の効能・効果を示すものではありません。

Davidsの歯みがき粉は、ナノヒドロキシアパタイトに加えて、炭酸カルシウム、含水ケイ酸、重曹、ココイルグルタミン酸Naなどの成分を配合し、歯を白くします。

5. 口の中のpHとの関係

口の中のpHを健やかに保つことは、口の健康にとってとても大切です。私たちの歯は毎日、コーヒー、柑橘類、糖分などの酸っぱい食べ物や飲み物による「酸の攻撃」を受けています。唾液が酸性の状態が長く続くと、口臭やしみる感じ、炎症、歯周病、虫歯などにつながることがあります。

唾液のpHは、6.2〜7.6(中性〜弱アルカリ性)が目安とされています。研究では、ヒドロキシアパタイトがエナメル質を酸に強い状態に保つことが報告されています。また、キシリトールは、細菌が歯に付着するのをおさえ、唾液の分泌をうながすことが報告されています。
※成分についての一般的な研究の紹介であり、特定の商品の効能・効果を示すものではありません。

Davidsのナノヒドロキシアパタイト配合歯みがき粉

Hydroxi™ ホワイトニングトゥースペースト(センシティブ)は、ナノヒドロキシアパタイトとキシリトールを配合し、歯垢を除去し、歯の表面をなめらかに整え、歯を白くします。毎日の歯みがきに取り入れてみてください。

この記事について

この記事は、米国Davids公式サイトのブログ記事「the five famous benefits of nano-hydroxyapatite」(2022年3月9日公開)を、日本の読者向けに翻訳・編集したものです。

記事内で紹介している研究や情報は、成分や習慣についての一般的な内容です。日本で販売しているDavids商品の効能・効果を示すものではありません。日本での商品の効能・効果は、各商品ページの表示をご確認ください。

ブログに戻る